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Dance Messenger Madoka

ー世界各国を旅するダンサーー

自分の言葉も、自分の感覚も、自分で作り上げたと思っているものすべてが誰かによる刷り込みだ。

カナダに来たばかりのときは

ワクワクでいっぱいで"何も知らない"ということがより期待を膨らませた。

 

今はわりと海外に住んでいるということが特別なことではなく、

生活の一部になってきたけど、

それでもカナダの良いところをたくさん感じられた1年半だったと思う。

 

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Photo by Tanabe + Photography


"人と違うことをすること"に恐れを感じる人もいるだろうけど、
"人と同じであること"が正しいとされることに幼いときから疑問を抱いて生きてきた私にとっては

多様を認めあうカナダが優しく穏やかに感じる。

 

 

先日、街を歩いていると男の人がスカートを履いていた。

チェック柄のスカートだったので、

おそらくキルトと呼ばれるスコットランドからの文化。

ファッションとしても男の人がスカートを履くのを時々見かけたことがある。

 

日本で男の人がスカートを履いていたらみんなどんなリアクションをするだろうか。

まだまだ偏見があるかもしれない。

 

男がそんな格好なんかするなって馬鹿にされるかもしれない。

そんなことを考えた。

 

自分がこれまで培ってきた"普通"とか、"当たり前"なんて結局は

何かの誰かによって作られた刷り込みでしかない。

自分の言葉も、自分の感覚も、自分で作り上げたと思っているものすべてがそうだ。

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Photo by Tanabe + Photography


だから常に自分を疑っていたい。

信じることも同じくらいに価値あることだとわかるから

"常に"といえばそれは違うかもしれないけど。

 

あえて予想を反して生きるくらいの勢いが自分には足りなかった気がするから。

 

 

誰かが力強く発信しているものは、その誰かの経験によって作られたもの。

 

それならば自分の経験をもっと増やすことで見えてくる新たな一面を

自分自身にも持ち合わせていたい。

 

 

 

自然も、動物も、建物も、

誰かが作ったものも、自然によって作られたものも勿論あって、

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様々な人種が存在するカナダ。

先住民も、難民も、同性愛者もいて、

 

人種もアジア系、ヨーロッパ系、アラブ系、中東系、本当に色々だ。

様々な人々が様々な文化を持ち、隣り合わせで共存している。

すべてが入り混じって存在し一緒に生きている。

 

あらゆるものやこと、そして人が、1つのポイントに合わさるように共存している、

ということを感じさせてくれる国でもある。

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※カナダの路上でダンスを踊っていた時の一枚!ビジネスマンも踊ります。

 

 

最近の様子。

 

私が住むバンクーバー島には素敵なスポットが沢山あります。

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日本みたいにディズニーランドやカラオケなどの娯楽施設が圧倒的に少ないからか、

休日はハイキングやバーベキューやカヌーなどをして過ごす人が多いように感じる。

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3月には

世界100カ国出身の生徒160人と作り上げるONE WORLD という舞台に出演したり

 

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バンクーバーにある日本語学校でプレゼンテーションを生徒と共に行ったり 

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バンクーバーにあるBoogaloo Dance Academyというダンススタジオで

計64人の中学生のダンスレッスンを受け持ったり

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ダンサーモデルとして撮影していただいたり

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Photo by Tanabe + Photography

Dancer : Josha Ongcol ,Madoka Suzuki

 

6時間に及ぶダンスワークショップをRoyal Roads Universityで受けたり

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バックダンサーのオーディションのための映像作ったり

https://www.instagram.com/p/BEEShZGE1dn/

 

 

婚約フォト撮影していただいたり。

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Photo by Tanabe + Photography

 

色々ありました。

怒ったことも悲しくて泣いた日も勿論あった。

 

夢や希望を持って海外にでてくる人が最近は増えてきた。

自分の世界が広がるし、知らないことを知ることができるキッカケにもなり得るから

単純に素敵なことだなと思うし、

環境を変えることでモヤモヤとした何かが、弾けるように吹っ切れることもある。

 

だからどんどん海外に出て行く人が増えてほしいなと思う。

 

ちなみに私のように"踊りながら旅をした人"って実は結構います。 

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Dancer : Madoka Suzuki

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Dancer : Gome
 

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Dancer : Ki’une

 

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Dancer :  Matt


海外に来たからといって、自分の感情が止まるということは、決してない。

自分が抱えている感情はずっとそこにあって、死ぬまでずっとずっと続いていく。

自分の生活の一部として、とどまることを知らずに、溢れ続いていくだけだなと思う。

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Photo by Tanabe + Photography


最後に踊りながら世界を周ったGome君の言葉で締めくくります。


言葉は情報のひとつでしかなくて、

それよりも表情やジェスチャーのほうが伝わりやすい。
僕の場合は、ダンスで信頼関係を築けるので、より仲良くなるハードルは低いと思う。

ダンスには嘘が一切入り込まないので、自然と気持ちが通じるー

 

 

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【Instagram】

Madoka Suzuki (@dancemessengermadoka) • Instagram photos and videos

【Twitter】

Madoka 世界各国を旅するダンサー (@madocanada) | Twitter

 
【Youtube】

 

 

ー 過去記事はこちらからー

 

by Dancer MADOKA