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Dance Messenger Madoka

ー世界各国を旅するダンサーー

気付かないうちに少しづつ築きあげてきたものの延長線上にあるものが、結婚なのかもしれない。

バックパック一つでここに来て、

”羨ましいなー外国”とか”非日常的でいいなー”

って思う人もいるかもしれない。

 

でもどこにいても、孤独は感じることもあるし、どこにいても幸せを感じることもある。

悲しいときもあれば嬉しいときもある。

どんなにお金やチャンスがあっても不満があれば貧乏。

どんなにお金やチャンスがなくても創造できたり情熱があれば豊か。

 

そう思う。

 

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TEDスピーカーでも名の知れた"シェーンコイザン"と二度目の再会。

 彼が私のダンス映像を見てダンスのポエトリーを書いてくれた。

現在は、シェーンコイザンが書いてくれたポエムに
カナダのローカルアーティストのカラハンが声を吹き込んでくれて
ダンス映像作成中です。

 

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彼の発する声、想いがグッとくる。

 

ー幼いうちから何者であるか決めよと言われ、

自分で決めなければ他人が代わりに決めた。

お前はこうだと告げると同時に こう聞かれる。

「大きくなったら 何になりたい?」

いつも思っていたずるい質問だと。

今のままではいけないことを前提としているからー

 

彼を知らない人は是非見てほしい。



 

この数ヶ月で様々なイベントに出演し、

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 Sleepless Mindzというファッションモデルや

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ダンス映像の撮影や

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ビーチでドラムセッションで踊ったり

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熊に出会ったり。。

 

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そして別れも。 

人は何度も小さな別れを繰り返す。何度も何度も。

心底出会えてよかったなーって思える友達が引っ越していきました。

 

一人はバンクーバーへ。もう一人はインドへ。

 

 

卒業式の日にいつも何かと私を助けてくれる生徒が

こんなことを書いていた。

 

ーIt's so hard to say “good bye” but we need to say “good bye” to say “hello” againー

 ーさよならを言うのは辛いけど、さよならって言わなきゃいけない。またハローて言うためにー

 

本当にその通りだなーと。

 

"この瞬間がずっと続けばいいのに"って思わせてくれる人と

人生であと何人出会うだろう。

心からありがとう。

 

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そんな私も先週引っ越しました。

前の家からは歩いて2分。笑

 

前の家より小さくなったけど、少し海が見えます。

なんか気持ち的に前より明るくなった。

 

夜になると海は少し怖くて、風や波の音が不気味で、

静かだけど静かじゃなくて。だけどそんな感じも好きだったりする。

 

 

自分の会話下手な部分も、不器用さも、情熱も、

誰かを想う気持ちも、

色々ひっくるめて、その自分で、ここに来てよかったなって思ってる。

 

気付かないうちに自分で少しづつ壊してしまったもの。

もしかしたら最初から砕けていたもの。

気付かないうちに少しづつ築きあげてきたもの。

いつの間にかかけがえのない何かになって、

埋まっていくものと切り捨てていくものがあって。

 

自然と表現と共存しながら、そういうもので成り立っている。

少なくとも今の自分は。

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ある視点からはスゴいことしてるように見えることだって

他の側面からは実は全然違うってことがある。

隣りの人の悲しみには気付かない。気付けないのと同じように。

嘘にまみれている世界、いかに何が本物なのかを見抜く力を養えるか、それだけだ。

 

 

 

そんなことを思いながら、

朝起きてコーヒー飲んで、

時々は生ぬるい日々を隣りにいる恋人と過ごす。

 

2015年6月11日。

2年の月日を経て婚約しました。

 

その日、私は友達と湖までサイクリング。

家に帰ると、ドアの前に張り紙があり、

“食堂の道の前に来て”と。

 

“あー鍵忘れちゃって家の中に入れないんだ”と思い、食堂へ向かう。

 

道の途中には赤いテープが木にかかっていた。

赤いテープは丘の下までずっと続いていた。

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赤いテープをもう一度よく見てみると、

”まどかへ。ずっと一緒にの方がいい99理由があります”と

頑張って漢字を使って書いた拙い文字。

 

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今までの感謝と"一緒にいたい理由"が99個が書かれていた。

 

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山の下まで続いていた赤いテープの道を泣きながら

辿っていくと、

ピンクのドリームキャッチャーとターコイズのピースキャッチャーが結ばれていた。

 

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99のコトバは

 

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無限とハートの意味を込めた指輪が用意され、

私の愛する人はひざまづいて泣いていた。

 

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去年の10月に日本を出る時には

何があってもこの人についていこうと固い決心でもありつつ、

でもふわっとした居心地の良さを感じさせてくれていて、

なんていうか一緒にいることは自然であり、より自由な選択だった。

 

 私のことを本気で、本当の意味で知りたいと思った人は

今までいなかった。

自分自身でさえも。

 

私は今までに何度か友達から

"ダンスと恋人、どちらかを選ばなきゃいけないとしたらどうする?"

"恋人と共に生きるということでダンスの道が閉ざされてしまうとしたらどうする?と

質問されたことがある。

 

いわゆる"私と仕事どっちが大事なの?"というやつに近い。

 私は時には恋人と答え、時にはダンスと答え、時には難しい質問だねと言った記憶がある。

 

結婚を目前に今思うことは、ただシンプルに、

そもそも比べるものではない、ということだった。

 

比べたところで何も生まれない。

 

喧嘩してもうダメかもしれないと思った日も

希望をどこかで感じいた。

"別れよう"とはお互いに絶対に口にしなかった。

それを口にしたら本当に終わってしまうとわかっていたんだろう。

 

なんとなく過ぎる日も

忙しいと嘆く日も

感謝があったし、

 

周りの理解が得られなかった時でさえも

この人以外に考えられないっていう揺るぎない想いを

少しづつ、でも確実に築いてきた。

 

カナダと日本の遠距離を乗り越えながら

 共に頑張ってきた2年間。

 

そういう日々が自分たちの人生そのもので

その人生をこれからも共に過ごすことを私たちは決めた。

誰がなんといおうと。

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3月11日は地震があった日。

9月11日はアメリカ同時多発テロがあった日。

その間に平和な日を作りたいって私が前に言ったのを覚えてくれていた。

 

6月11日 私にとって大事な日になりました。

 

 

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by Dancer MADOKA