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Dance Messenger Madoka

ー世界各国を旅するダンサーー

本当に変化をもたらしたいなら実現できる

前回のブログで"人間のエゴによって生まれた小さな戦争"
について書きましたが、無事に解決しました。
 
この村では世界100カ国の人が住んでるけど、
やはり英語が喋れる人が強い力を持つし、
言葉で表現できる人が権力を持つことがある。
 
何か問題が起きたら
他人のせいにしたり、自分のせいにしたり、
あるいは怒ったり悲しくなったり、
そんなことは解決に繋がらないとわかっていたから
 
この数日間は

どうやってこの小さな地球のなかの人が

次のステップに進めるのだろうと考えていました。
 
 
結果より過程や方法が大事だって気付くこと、
怒りは必要ないこと、
みんなにとって何を大事にしたいのか?ってこと、
この出来事から私たちは何を学べたのかってこと。
 
 
 
何が正しいのか、何を大事にしたいのか、
この小さな揉め事から私たちは平和に繋ぐ方法を学べたと思う。
 
 
世界がこんなふうに問題を解決していければ
平和に繋がるんだと実感させてもらった。
 
この10日間で生徒たちが自分たちで答えを見つけ、
平和に繋がる方法を選ぶことができたことを誇りに思う。
 
何度も話し合いをしたりして、時間も労力も使ったし、
自分勝手な人ばかりで少しイライラした時もあったけど、
それよりはるかに学ぶことのほうが多かった。
なんだかんだこんな瞬間が好きなのかもしれない。
 
そして生徒と先生のなかで
こうして話し合いをする機会があることをとても羨ましく思った。
 
私が中学生の時は意味もなく怒られた。
連帯責任で校庭を走らされたり、
腰パン禁止とか、給食を残したらペナルティがあったり、
 

みんな同じ髪型、同じ服装、同じ持ち物。 

戦後の昭和みたいだった。 

子どもの時から
”なぜ人と同じであることが正しいとされてるのだろう?”と疑問だったし、 

先生に質問をしても返ってくる答えは「ルールだから」。
明確な説明や解答は得られなかった。

先生に反抗すれば「成績落とすぞ」と脅す先生なんかもいた。
 
生徒が先生ときちんと対等に話し合えるっていう環境が、
当たり前なことだけど、私が学生のときは存在しなかった。
 
今思い出しても、腹立つくらい、当時の先生たちがした体罰や理不尽なことは許せない。
 
日本の教育とここの教育の違いもゆくゆく書きたいと思います。
 
 
 
あ、話し変わるけど
新年の文化を生徒たちと話していて面白かったことがあります。
 
ベトナムは2月に新年が明けるらしい。
ちなみに今年は2月18日から2015年。お年玉の文化もあるって言ってた。
 
スロバキアは1月1日に鶏肉以外の肉を食べるとか、バヌアツでは外で大きい火を作るとか。
 
一番ビックリしたのは、エチオピア。
9月11日に新年が明けるって言ってたんだけど、エチオピアで今はまだ2007年なんだって。
まだ8年も前を生きているって不思議。
 
色んな文化を知ることができるのも、ここで暮らしていて楽しいことの一つ。
知らないことを知ること。
シンプルだけど、それが平和に繋がることがある。
 
今日は生徒たちの演劇を観ました。
テーマは"ユートピア"と"ディストピア"。

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この世界に、もし本当に変化をもたらしたいなら絶対できると確信した数日だった。
 
カナダにいても時々は"普通"と呼ばれる日々もある。
 
でも何か、何かに導かれて初めて知ることがあったり、
偶然なのか運なのか、それとも必然なのか運命なのか。
色んなことが重なり合って、今この状況があって。
自分自身が価値を見出すことができれば、より豊かに生きることができるんだと思う。
 
明日は
Gender day。
(男女だけの性別でなく、同性愛者やトランスジェンダーを含め、
性別という考えに向き合う日)
英語で初めてのトークイベント。
 
2月は美術館でダンスの仕事や
equality day(平等とは何かについて話し合う日)など
色々イベントも決まっています。

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 【スポーツメディアFINEPLAYダンス掲載サイト】


平和を希求するダンスメッセンジャー“MADOKA SUZUKI”の超越した表現に世界 が涙したわけは? | FINEPLAY

 

【Youtube再生回数約1500回】


Madoka Suzuki - YouTube

 

by Dancer MADOKA