Dance Messenger Madoka

ー世界各国を旅するダンサーー

物じゃなく技術を仕事にするということ

今まで訪れた国、合計で約20カ国。

どの国にも音楽があったし伝統的なダンスやアートが残っていた。

自分は誰なのか?なぜここにいるのか?どこへ向かうのか?
答えがありそうでない、答えがなさそうであるような、

抽象的なものを求めて

踊りながら約20カ国旅をしてきた。

 

人はなぜ踊るのか?私はなぜ踊ってきたのか?

貧困や差別、迫害から生まれた歴史深いダンスもあるし、

宗教や祈りから生まれたダンスもある。

"ダンス"と言ってもジャンルも色々あるし、

現代は主に娯楽として、自己表現でもあり、楽しむためのものに変わってきている。

今でこそ、誰かに何で踊るの?って聞けば色々な答えが返ってくる。

 

でも本来、人は生きるために踊っていて、

ダンスと社会的背景は切っても切り離せず、

どのジャンルからも深い歴史を感じた。

色んな国の路上で踊っていると、国によっても人によっても

反応は様々。

ものすごい盛り上がって気付いたら大勢で踊っていることもあったり、

 

 

 

私のダンスで感動して涙を流してくれる人もいれば、

 

 

なぜか私が踊れば笑い転げる国もあった。

 

そういえば、うるさい!とか、ここで踊るな!と怒鳴られたことはなかった。

 

歩いているサラリーマンと女の子が一緒に踊りだす国もあった。

 

一瞬の出来事で、一瞬の出会いを経験して、

時には大量のフルーツやお花や、お金をいただくこともあった。

仕事でパフォーマンスをするために訪れた国もあるけど

路上で好き勝手に踊っている時は、

物やお金が欲しいから路上で踊っていたわけじゃなかった。

そんなこと以上に自分のダンスで感動してくれる人がいたし、

一緒に踊ってくれる人がいたし、

で、何よりもその感動を素直に表現してくれたことが嬉しかった。

 

時にはその表現が物でありお金であり、言葉でありハグであった。

もちろん、全く振り向きもしない無関心な国もあったけれど、

20カ国の中でもダントツで日本は特に、技術や芸術に対して価値をつけないし無関心。

もしくは評価をくだす。

 

帰国してからは

旅をする前より圧倒的にダンスの仕事が増えた。

好きなことを仕事にできていいねーなんて言われるけど(もちろん悪気があって言われるわけじゃないけど)

 

ダンスに限らず、

美容師やアーティストや作家とか写真家とかデザイナーとか

つまり手に職系の人たち、

夢を叶えてきた人たちがお金をいただけるようになるまでの道のりは

他人には見えにくいし、本当にわかりにくい。

 

お金と時間と労力をかけて、夢を叶える。

好きなことを仕事にする。

続けることってシンプルだし簡単そうけど、一番難しい。

人をおしのけたり、人を傷つけたり
本当にやりたいことを続けていくのは痛みを伴う。

だから諦めていく人も多い。

 

誰かと比べて一番になることよりも、

自分自身の表現を見つけることができれば、

絶対にアーティストで食べていける。

自分だからこそできることを見つけることなんだと思う。

 

これからの次世代のアーティストたちも

アートで食べていける社会になってほしいと心から思う。

 

 

どうしてプロに無償で仕事依頼しちゃダメなのか - 原価のある、時間 - What a strange world it is.

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